フィアット500Cでサーフィンに行ける?(荷物編)

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

フィアット500C サーフィンフィアット500C
フィアット500CでサーフィンへGO

フィアット500C(FIAT500C)購入検討時の悩み「乗る機会を作る」を解決してくれたのがサーフィンでした。

関連記事 オープンカーのある生活 満足度

サーフィンに行く際はサーフボードやウェットスーツなどの道具を持参するのが一般的。ひときわ小ぶりなクルマであるフィアット500Cにサーフィンの道具は積めるのでしょうか?

 

私1人とボード1枚

最も大きな荷物となるサーフボード。サーフボードは大きくショートボードとロングボードに分けられます。全長は前者が2メートル程度、後者は3メートル程度です。みなさんもルーフにサーフボードを積んで走るクルマをご覧になったことがあるかと思います。アレ、いつか落下するんじゃないかと心配症の私には真似できません(私の友人は高速道路で落下させた事があります)。私はロングボードも楽しんでいたので、車内積載を前提にミニバンなどスペースが広いクルマを乗り継いできました。

現在はというとショートボードオンリー。またサーフィン仲間とは現地集合のため道中は自分1人です。すなわち人間1人と全長2メートルのサーフボード1枚が車内に積めればO.K.となります。フィアット500Cでは、助手席を倒してサーフボードを載せています。サーフボードの出し入れの際に助手席ドアを大きく開く必要がありますが、もしも助手席側にスペースがなく開けない場合でも幌をフルオープンして天井から出し入れする事ができる。コレはオープンカーならではの強みです。スバラシイ!

フィアット500C サーフボード

相棒は助手席に

 

1人分の荷物

サーフボード以外の荷物は、ウェットスーツ、小道具類、タオル、着替え、シャワー代りの水を入れたポリタンクなど。これを1人分です。フィアット500Cは小柄ですから積載可能容量的な心配が第一に。加えてラゲッジの開口部が狭いことも気になります。一般的なハッチバックのクルマではハッチの一部となるリアガラス周りが幌の一部となるため、少ししか開かないのです。特にお湯を入れたポリタンクはそれなりに重いので、積み込みは傾けたりせずにすんなりと行いたいところです。

では実際どうだったというと・・・まったく問題なく収まりました!

やはり出し入れに多少の窮屈さはありますが使用上は不都合ないレベル。海から上がった時はラゲッジスペースに置いたままのポリタンクに手動ポンプ付きシャワーを差して水浴びしますがこれも問題なしでした!

フィアット500C サーフィン

開口部は狭いが問題ない

 

いたわりのグッズ

以上の通り、無事にサーフボードも荷物も積めて一安心。その上で、やはり愛しいフィアット500Cをできるだけキレイに乗りたいので、2つのいたわりグッズを導入しました。

まずはシートへのいたわり

サーフボードにはワックス(滑り止め)を塗るので、積み込みの際はシートが汚れないようにサーフボードをニットケースに入れます。それでも積み降ろしの過程で付着する砂やサーフボードに残った水気でニットケース自体もキレイとは言えません。そこで、万全を期すべく助手席に防水タイプのシートカバーを用意しました。

フィアット500C シートカバー

シートをみす汚れから守るカバー

次にラゲッジへのいたわり

シート以上に砂や水気にさらされるラゲッジスペース。スペース底面はもちろん、側面、後部座席の裏面、果てはバンパー部まで汚れと傷つきが心配です。そこで該当箇所を全て覆うことのできるラゲッジカバーを導入しました。ラゲッジカバーは市販の汎用品も多く出ていますが、フィアット500Cの形状にジャストフィットさせたかったので、フィアット純正アクセサリーを選びました。生地は薄めで強い衝撃には弱そうですが、さすがにぴったりはまって気持ちいいです!

フィアット500C ラゲッジカバー

さすが純正、ジャストフィットです。

フィアット公式のアクセサリカタログはコチラ

https://dl.fgaj.info/data/fiat/maestroservice/accessory/500_accessory_2021.pdf

 

以上、私がサーフインへ行くために行った対策をご報告しました。
ショートボードを楽しむ人が1人で海へ行くのならば、フィアット500Cでまったく問題無しです!

尚、サーフィンでは「クルマのキーをどうするか?」という課題があるのですが、コチラはまた別の機会に!

関連記事 フィアット500Cでサーフィンに行ける?(キー(鍵)編)

タイトルとURLをコピーしました