KeePerさんでコーティング「メンテナンス」を施工。我がチンクエチェントはサイコーの輝きに!

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オープンカーの青空駐車
コーティングって、やっぱりスゴイね。

オープンカーにも関わらず、青空駐車場を寝床とする私の愛車“チンクエチェント“ことフィアット500C(FIAT500C)。その美しいボディを守るためにKeePerさんのコーティングを施してから1年半が経ちました。今だに水弾きに不満はないものの、ボディカバー導入を機に「メンテナンス」を施工コレがサイコーの仕上がりでした!
※本文記載のメニュー、価格等は執筆時点のものです。

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KeePerさんのWダイヤモンドキーパーを施工。

私の青空駐車を支えてくれるのは「ボディカバー」と「ボディコーティング」。

ボディカバーは幌(ソフトトップ)を守る目的で、当初はハーフサイズの製品を使用していました。コレだとカバーに覆われないボンネットやボディ部は陽射しやホコリに曝されます。

となれば、ボディコーティングは耐久性も効果もしっかりしたものを選びたい。そこで選んだコーティングが、KeePerさんの「Wダイヤモンドキーパー」でした。

「Wダイヤモンドキーパー」のお値段はクルマの大きさごとに異なり、チンクエチェントの「Sサイズ」で7万円超え。ハイ、サイズは小さくてもコストは小さくないですね。

Wダイヤモンドキーパーの詳細はKeePer技研さん公式サイトでご確認ください。
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私、バーガーキングならば必ず「ダブルワッパーチーズバーガー」をオーダーします。お肉が2枚入ってるってウレシイじゃないですか。「Wダイヤモンドキーパー」は、その名の通りガラス被膜がダブル(2層)です。コレにより耐久性はもちろん、深いツヤを生み出すようです。ウレシイウレシイ。

しかも3層目がある。ガラス被膜の上には「レジン被膜」という水シミを防ぐ素材の層を重ねて「3層構造」に。コレで「コーティングで困ったあるある」のウォータースポットも軽減できる。お肉の上にしっかりチーズがのってるのと同じ。口の中に広がる豊かな味わい。たまりませんね。

Wダイヤモンドキーパーの効果はスバラシイもので、施工してから春夏秋冬、過酷な環境での青空駐車に関わらず、我が愛車をピカピカに維持してくれたのでした。

そんなコーティングの効果は、ノンメンテナンスでも3年間は保つとのこと。そんなに維持費もかけられないし、3年間も頑張ってくれれば充分かなと思ってました。

関連記事 ひと夏超えたコーティングの効果は? Wダイヤモンドキーパー(施工後9ケ月)

ところが、1年半が経ったある日、愛車の上半分を守ってくれていたハーフカバーがズタボロになりついに引退。ハーフサイズの代替品が見つからず、やむを得ずフルサイズのボディカバーを導入することになりました。

フルサイズのボディカバーとなれば、ボディ部分の汚れも一度キレイにした方が良さそう。コーティング施工してもらったKeePer LABOさんで洗車してもらうことにしました。その時、ふと思い出したのがコーティングの「メンテナンス」

そういえば、1年に1回「メンテナンス」を施すことでコーティングの効果は5年間まで維持できたハズ。それならばと、KeePer LABOさんでメンテナンスを施工していただくことにしたのでした。

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そして今回、KeePer LABOさんでコーティングの「メンテナンス」を施工。

さて、事前にネット予約して迎えた施工の日。KeePer LABOさんの店舗を訪れた私はスタッフさんと施工内容を確認します。

メンテナンスには「A」と「B」の2つのメニューがあります。

Aメンテナンスは、3層構造の最も表面、レジン被膜を削り、新しく塗り直します。価格は8千円程度(Sサイズ)。

Bメンテナンスは、レジン被膜の下、ガラス被膜層までケアするという内容。価格は1万6千円程度(Sサイズ)

両者の価格差は8千円程度。せっかくならBの方が安心かもな。「せっかくだから病」が発症しかけた私に、スタッフさんが助言してくれました。

「見たところキレイですし、施工から1年半くらいならAでも良いかもしれませんよ。

なんと!私は感動しました!

必要性に関わらず過剰な(高額な)サービスを勧める業者も珍しくない世の中、何て誠実な対応なのでしょう!客観的に我が愛車の状態を見て最適なプランを提案してくれました!KeePer LABOさんへの信頼感が高まったのは言うまでもありません!

「Aで、よろしくお願いします!」

作業時間は60分程度。徒歩圏内のラーメン屋さんでお昼ゴハンを食べて戻ってきたら、スタッフさんが最後の仕上げ中。待合室からの遠目にもツヤツヤの輝きですわ。

「あらぁ、キレイにしてもらったねぇ!」

我が子を見守る親の心境です。

待合室から愛車の施工を見学。我が子を見守る親の気持ち。

仕上げも完了し、施工状態を確認。「ピッカピカ」というより「つっやつや」または「てゅるんてゅるん」が適切な表現かと。スバラシイ。

代金のお支払いには、コーティング施工時にもらったポイントを充当し、実質の持ち出し費用はかなり抑えられました!メンテナンス、利用しない手はないと思います。

大満足の私、スタッフさんにお礼してKeePer LABOさんを後にしたのでした。

“つっやつや“の“てゅるんてゅるん“です。

写真では伝えきれないですが「鏡かよっ!」ってくらいですわ。

 

KeePerさんの「メンテナンス」、その効果はサイコーなり。

いつもなら青空駐車場に止めた愛車にボディカバーを被せますが、今回は施工の日から1週間はカバーをかけずに過ごしました。施工したレジン被膜の“定着“するまで、ボディにモノが触れない方が良いと思ったのです。

そして、いよいよメンテナンス後、初の洗車。一歩下がってクルマを眺めれば、もちろんボディには砂やら水シミやらが付着。しっかり汚れてます。しかし、その汚れの奥から輝きがにじみ出ているような気が・・・マボロシでしょうか。

いつも通り、ホースでボディ上部からシャワーをかけてみると・・・

おお、何と言うことでしょう!汚れが黒茶色に濁った水となって、サラサラと流れ落ちていくではありませんか!手で擦ってもいないのに!スゲー!

そして、水をかけ終えた後のボディには、見事な水玉が。しかも大玉。凄まじい水弾きであります。

続いて、ホースで水をかけながらセームでボディを撫で洗いします。この時のセームの滑りが悪く、引っかかる感触がありました。ちなみに、その後何度か洗車している内に、引っかかる感触は弱まっていきました。表面が馴染んで平らになったのでしょうか。正確なところはわかりませんが、コーティングの効果は相変わらずバッチリなので、問題ないと思ってます!

これでメンテナンスで効果が復活したコーティングに、フルサイズのカバーで保護するという、ボディにとってベストな状態に。やりました!

水弾きがエグイ。サラサラと流れ落ちていきます。

これほど被膜を感じたことはない。「水を弾き返す」というイメージ。

ほとんどがサラサラと流れ落ち、わすかに残った水滴は大玉。スゴイ。

フルカバーとの組み合わせで、相当長持ちしそうです!

 

以上、KeePerさんのコーティング「メンテナンス」施工をご報告しました!

簡単なパーツ交換やお掃除はDIYしたいもですが、やはりプロの仕事は頼りになりますねぇ。コーティングのメンテナンス、満足度は非常高い!オススメですよ!

 

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